悪意 – 東野圭吾
独り旅から帰ったらまたいっぱい本読もう!と思ってたのに、帰ってから丸一週間本読んでませんでした。なんでかねぇ。そして、久々にカバンに文庫本を入れたのが昨日だか何だか。 「マイクル・クライトンが読みたい」と口走ってましたが… 続きを読む 悪意 – 東野圭吾
独り旅から帰ったらまたいっぱい本読もう!と思ってたのに、帰ってから丸一週間本読んでませんでした。なんでかねぇ。そして、久々にカバンに文庫本を入れたのが昨日だか何だか。 「マイクル・クライトンが読みたい」と口走ってましたが… 続きを読む 悪意 – 東野圭吾
伏線があると思ってたところ、実は違った。まぁいいけど。 最後のクライマックスに入ると夢中で読んでページをめくってしまう癖はいつまでも直らない。先があまりに気になってどんどん読んでしまうんだけど、絶対読み終わってから後悔す… 続きを読む むかし僕が死んだ家 – 東野圭吾
読み終えたの3日前なんですが、まぁ卒研発表会でテンパってたのです。今更ながら更新です。卒論で割と頭がいっぱいだったので、軽めに短編集にしてみました。 11篇入ってるのですが、この内「純白の女」「やさしい恋人へ僕から」「悩… 続きを読む まどろみ消去 – 森博嗣
卒論提出日が5日後に迫ってます。本を読む時間なんてどこにあるのか…て、電車じゃ卒論書けないですから。いや、参考文献読むとかあるけどさ。通学中は息抜きと決めたのです。いつの日か。昔は教科書読んだりしてたなぁ。 前置きはさて… 続きを読む 分身 – 東野圭吾
自分が生まれた頃が舞台。そして主人公は今の自分と同年代。なんか不思議な感じです。こんな時代だったのか…と何だか歴史をちょっと感じました。 50歳前後の人が読むと青春の話なんだろうけど。青春よりも時代を感じた私なのでした。… 続きを読む 東京物語 – 奥田英朗
「アルジャーノンに花束を」に似てるなぁ…と思いながら読んでました。設定が似てるから、まぁ当然ではあるけども。自分の意思に反してどんどん変わってく自分を見るのはどんなに苦しいのだろう。そう感じたくないのに、そう感じてしまう… 続きを読む 変身 – 東野圭吾
ひたすら哀しく。ひたすら切ない。なのに少し前向きになれる。そんな短篇が6話。…「前向き」という言葉は適切でない気がするな。切ない話なのに少し明るくなれるというか。そんな感じ。なんとなくこの季節に合ってるなぁ…と思います。… 続きを読む 星々の舟 – 村山由佳
誰かが読んだとか言ってたような?とか思って。家の本箱に入ってたのを眺めてるときに目がいったんだと思います。どうやら妹の趣味らしい。なんとなくそんな気はした。 パパさん的にはかなり泣けるらしい。というか男性には? 確かに解… 続きを読む 流星ワゴン – 重松清
この結末はかなり驚かされました。いや、確かにその辺は読みながらちょっと疑問だったんだけども。でもスッキリする良い終わり方でした。読みながら、とある登場人物にひたすら嫌悪感抱いてたんだけど、ラストでそれがなくなった。良いで… 続きを読む 宿命 – 東野圭吾
うーん、作者が偏ってます。親の本棚から本を選んでるので仕方ないのですが。横山秀夫(「半落ち」の作者)の本を読みたいと思ってはいるのですが、本屋に行く機会もなく。家にある本を読んでしまう。まぁ、本屋に寄る機会があったらって… 続きを読む どんなに上手に隠れても – 岡嶋二人