HHKBをwindows/macで併用する

小学生の頃から28年間?Windowsを使い続けてきて、macは使わず嫌いしてましたが、この度mac miniを購入。一度くらい使ってみようと。まぁ、プライベートで使っているアプリのほとんどはWeb baseなので、VivaldiとSKK、emacsキーバインドが使えるなら何とかなるだろ、と。(仕事ではWindows)

で、キーボードの設定。
私が使っているのは HHK (Happy Hacking Keyboard Professional2) です。テレワークなので、仕事PCと私用PCをKVMスイッチで切り替えて使ってます。

HHKB pro2には Macintoshモードがあるけど、Lite拡張モードのままでもMac問題なく使えるよ(◇がcommandキーになるよ)、とどこかのサイトで見て「なんのためのMacモードだよ」と思いながらそのまま使ってました。DIPスイッチはSW1のみONです。

…が、Deleteキーが効かない (command + deleteでファイル削除ができない)。どうもDeleteとBS (Clear) が入れ替わっているようです。Fn+DeleteでDeleteキーが作動するもよう。(SW3はオフにしているので、WindowsではDeleteでDeleteが作動する)
仕方ないので、Karabiner-Elementsを使って、FnなしでもDeleteになるよう設定変更。

しかし、Deleteでカーソル前の文字が消える、という動作 (Windowsで言うところのBackSpace) になるのが慣れません。幸いEmacsキーバインド使えるので、今後は文字削除にはCtrl+D, Ctrl+Hを使うようにしようと思います。

文字入力だけ考えたら「FnなしでもDeleteになるように変更」なんてしないで、素直にそのまま使った方がwin/mac共に「Fnあり:前の文字削除、Fnなし:後ろの文字削除」に統一できて便利なんだな。でもショートカットでDeleteキー使えないのが痛い (Fnは押したくない) 。しょうがない。

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