一気読み

キアズマ (新潮文庫)寝る前に小説なんか読み始めたら、読み終えるまで寝れなくなる…とわかっていたのに、久し振りにやってしまいました。
2時間半くらいで一気に読み終えてしまった。

前に近藤さんのチャリものを読んだときも一気に読んでしまって。というか、小説って大体そうなってしまうのですが、最近小説を読んでいないので「一気に読む」ことが少ないので珍しいという感覚に陥ってしまう。
続編があると知っていたのですが、それを飛ばして違う系列のを読んでしまいました。でも同じ自転車というテーマを扱っているのでシリーズと考えて良いのかもしれません。ただ、キアズマで登場するのはプロ選手ではなく大学のサークルで自転車に乗ってる選手。アマチュアということでより自分に近い (私は自転車じゃなくてランナーだけど)。

自転車好きだし(と言ってもクロスバイクしか乗ったことないけど)、いつかトライアスロンやりたいと思っているのですが、スイムとランと比べるとやっぱり事故ったときのリスクが高い/怖いという思いもあり。こんな小説読んじゃうとまたそんな不安が大きくなってしまう。

それはそれとして。
ついこの間読んだ内田さんの「教育という病」で出てきた、柔道部でしごかれて後遺症を負った話が出てきて個人的にタイムリーな感じでした。フランスも柔道が盛んだけどちゃんと対策して、日本みたいに事故が多くないという話も同じで。
自転車レースの事故も柔道部の事故も「趣味 (サークル/部活) での怪我」と一括りにしてしまいそうになるけど、全然違いますよね。でも「人に怪我させてしまう」「人のミスで自分が怪我をする」リスクがあるという意味では同じなのかな…。内田さんの本読んだばかりとあって、なんだか事故のことばっかり考えてしまいました。

うまくレースできたときの爽快感と達成感、自分の技術(タイム)が向上したときの高揚感、味わっちゃうと「やめよう」と思ってもスポーツってやめられないですよね。事情によりしばらくレース出れてないですが、昨年のはなももを思い出しては「早くレース出たい」と思う自分がいます。やっぱりやめられるもんじゃない。

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