9番目の奇妙な人形

久し振りに家で映画鑑賞。[bm url=”http://eiga.com/official/nine-9/” description=”麻布を縫い合わせて作られた人形が、古びた研究室で目を覚ます。腹部に大きなジッパー、背中に“9”というマークがあるが、自分が何者か分からない人形は、果てしなく広がる廃墟の世界へと歩き出す。すると、背中に“2”と描かれた自分と同じような人形に出会うが、2人は突如、巨大な機械獣に襲われる……。2005年のアカデミー賞にノミネートされた同名短編アニメーションを長編として映画化。監督は新鋭シェーン・アッカー、製作にティム・バートンとティムール・ベクマンベトフ。”]9 ナイン 9番目の奇妙な人形 : 作品情報 – 映画.com[/bm]公開前に予告観て、ティム・バートン製作とあって、「観たい!」と思ったまま今に至る…もう6年半前?
ずっと前にWOWOWで放映してたのをDVDに録画して…まだ観てなかったのをやっと観ました。

とにかく7がカッコイイ!主人公の9も良いけど。
ロボットの反乱というのは使い古されたテーマだし、意外性のあるストーリーでもないですが、個性的で魅力的な人形たちが良いです。7と9の他にも、双子の3,4、発明家の2、にくめない8…。
ストーリーよりも映像や音楽、キャラクターを楽しみました。

なかなか読み進まない本の返却期限が迫っているので、本読もうかとも思ったのですが、たまには映画も良いですね。
次はBack to the Futureも観なくては。

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