マラ3

久し振りのマーラー(たぶん)。3番はだいぶ久し振り。

  • ユーリ・テミルカーノフ&読売日本交響楽団 19:00play@サントリー
    • マーラー:交響曲第3番ニ短調
      メゾ・ソプラノ=小山 由美
      女声合唱=新国立劇場合唱団
      少年合唱=NHK東京児童合唱団

演奏会の前にチケット譲渡というイベントもありつつ…明日のノット東響のブル7、GPサボって行くつもりでしたが先週末の練習でれなかったし、泣く泣く手放すことに…。指定の場所に来なくて「もう会場入っちゃおうかしら…」と場所動いたら反対側にいたようでした。なぜ…まぁ会えたから良いんですけど。もっと早く動けば良かったかな。

テミルカーノフのマーラーとあって、しかも読響も4月5月と良い演奏聴かせていただいていたとあって、大期待。…でしたが、アラの目立つ演奏。(特にVnが)ばらっとしてて…序盤ゆっくりだったのでそれが裏目に出てますます残念な感じに。でも曲が進むに従って慣れてきたのか気にならなくなってきました。長い長い曲で終演は21時近く。すっかり疲れましたがなんだかんだ楽しめました。
それにしてもあんなに子供らしい児童合唱初めて聴きました。元気が良くて良いのかもしれないけど…うーん、元気良すぎてマラ3の雰囲気にはちょっと合わない気も。女声合唱は綺麗でしたが。

そうそう、途中2nd Flと3rd Flがエクステンション付けてました。C足なのにHまで出てきたってこと?まさかのLow Bということもなかろう。プロでもC足の人いるんだなぁ。
…と思ったら、まさかのLow Bが出てくると夫さんが教えてくれました。とんでもないですねぇ、マーラー。

あんまり厳密なアンサンブル要求される曲は得意じゃないのかな。来週のショス10に期待。

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