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斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)昨日一冊読了。何冊目かの島田荘司さんの本。割と好きな作家さんではあるのですが「読者に挑戦」なノリだけは好きになれません。ミステリー読むけど推理する気ゼロで、トリックとかどうでも良くて、どちらかというと動機とか登場人物の心理とかのが重要。
PDF化してSony Readerで読んでたんですが、電子書籍リーダーは薄くて軽いし、満員電車で無理な体勢でも楽々ページめくれるし、快適。快適なんですが、小説読んでて登場人物一覧のページが見たくなったときや、挿絵(今回の場合は舞台となった斜め屋敷の見取り図)を見たくなったときとか、困るときもある。
でもやっぱ快適。全部これで読めるといいんだけどなぁ。

今朝は特別寝坊したわけでもないのに、気付いたら家出るの遅くなってしまって。今朝の電車は今まで乗ったことのない時間の電車で若干不安になりつつの通勤でした。でも普通に間に合った。こんな経験があるとまた電車1本遅くなってしまいそう…まぁ、間に合ってる内は問題ないんだけど…。

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