ヒトのフリみて

Pythonてその性質上,勝手にキレイに書けるものと思っていたのですが,例外があるようです.と,卒業する人の研究の拡張(続き)をやってみようとソースを眺めた今日の発見.これでよくバグが出ないものだな,発狂しないものだな,と驚きを通り越して尊敬しそうな勢いです.いや,プログラミングは苦手苦手と言っていたっけか?
しかし,私も私で偉そうに人のプログラムの批評ができる程の腕前ではなく.きちんと設計せずに「とりあえず書いてみる」とこから入るので後でハマること多し.設計しないといけないのはわかってるんですが,ついついコーディング始めてしまう私です.と,いつの間にか自分のプログラミングに対する姿勢への反省に.

もう1個.
超不機嫌で何言っても生返事.何か気に入らないようですが何も言わないので,どうしたら良いのか不明.という方に遭遇しまして,「あぁ気に入らないことがあるときは,きちんと口で説明しないと周囲は困るんだな」と当たり前のことを実感.我が身を振り返れば,気分屋の私はたまにこういうこと,つまり(周囲にとっては)原因不明に不機嫌なときがあるのです.逆の立場になってかなり反省しました.こういう体験も大事ですね.今後は本当に本当に気をつけよう.
でも周囲に零す気にもなれないくらい気が立ってるときって,頭に血が上ってるからここまで考えられないんだよね.自分のコントロールって難しい.

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