レナードの朝

週末にDVD観たのは久々かも，と昨日の話．いや，テレビ放送とかGyaoとかは観たんだけど．GyaoはDVDと似たようなものか？ 要はDVDをテレビで観るのが久々と言いたかった．USB経由でDVDドライブをノートPCに繋ぎ，画面をテレビに写す…とまぁまどろっこしいことしてるわけですが．DVDドライブが結構うるさいということに気付いてしまった．「レナードの朝」は比較的静かなシーンが多いせいか，とても気になりました．もっと静かなDVDドライブを買うか，デスクトップのDVDドライブを活用するか．でもLAN経由でDVDドライブ使うってできなかったんだよなぁ…．

まぁそんな話はともかく，レナードの朝を観ました．ロビン・ウィリアムズはなんて優しい顔をするんだろう，とそれが最も印象的でした．そしてロバート・デ・ニーロの演技がすごい！ 「すごい」なんてありきたりの言葉にしてしまうのは，はばかれる．
新薬をあんな勢いで使って大丈夫なのか？ とかなり不安になりつつ．ちょっと盛り込み過ぎな感はありましたが(展開が急というか) でも良かった．数十年タイムスリップした患者の複雑な思いを聞いて，治せばいいってもんでもないのだと思いました．人間の生の問題は難しい．
原作があるのですね．是非読んでみたい．読もう．