読了できない

「原因」と「結果」の法則昨日,今日と朝の通学中に聴いてるのが,『「原因」と「結果」の法則』という本.評判が良いし,良い刺激になることを期待して聴き始めたのですが…めげそうです.今朝は何度途中で聴くのを止めようと思ったことか.でもまぁせっかくだから聴いとくか…と頑張って聴きました.もう残り少しなので,聴きってしまうかも.でも正直苦痛なので新しい本に移るかも.原文がどうなのかわかりませんが,このうさんくさい(と私は感じる)言葉の選択がどうも駄目みたいです.怪しげな宗教っぽくて,気が滅入りそうになる.言わんとしていることを,すっごく荒くまとめると

  • 自分にまつわるもの(境遇,将来,環境など)を変えるには結局自分が変わらないといけない
  • そのためにはそれなりの犠牲(欲望の抑制など)が必要である

荒くし過ぎてなんとも当たり前な言葉になってしまった.しかしあれです.書いてあることがキレイゴト過ぎる.

研究でプログラミングを使うとなると,専らPythonなのですが,iPythonとnetworkxの素晴しさを噛み締める今日この頃.強力かつ使いやすいライブラリが沢山あって素敵.ただ,Redhat系だと(なのかな?)環境構築に苦戦するのが難点.なんとかならないもんですかね.Debian系だと大分楽なようなのですが.

話が飛び飛びで申し訳ないですが,これは書かないと.論文誌2本目がなんとか採録決定しました.本当に「なんとか」という表現が正しいくらいギリギリで,全く有り難い限りです.

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