Climbers High

クライマーズ・ハイ (文春文庫)映画じゃありません.文庫の方です.というか,映画化は本屋さんで知った私…まぁそれはそれとして.
微妙に時期のズレた本 (日航機事故のあった1985/8/12からの1週間の話) を一気に読んだせいか,ストーリーに入り過ぎて微妙に時差ボケです.三連休どころかお盆休みが終わったような気分になってきました.時差ボケは適切な表現じゃないですが,他に言葉が思い付かない.
というわけで夢中で読んでしまいました.映画は観たくないな.クライマックスの泣ける一行は横山さんならでは(という気がする).活字だからこそ.でも映画は映画でいいのだろうけど.

木曜呑んで,金曜土曜は演奏会行って,日曜は家でのんびり.そして今日は午後から研究室へ.祝日に研究室行くなんてと思われるでしょうが,4日ものんびりしてると「そろそろ研究…」という気になる.たぶんバイト中に論文読んだり,家でのんびりしつつも研究に接したり,という状態なのでこういう気分になるのでしょうね.本当はしっかり切り替えた方がいいのだろうけど,「(ほぼ)常時全てに手が届く状態」が実は好きだったり.(飽きっぽいだけ?)

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