2006/10/08

電話バイトの後、一緒だった後輩(Cl)と共に先輩方の演奏会へ…と思いきや、時間がかなり余裕だったので時間潰しにタワレコへ。そこでなんと静岡にいるはずの先輩(Ob)に遭遇。相当びっくり。先輩もやはり暇だったので、3人でお茶でもしようか…と話しているところへ先輩にTel。どうやら、今日演奏会をやる先輩からのよう。後輩と電話が終わるのを待つ。長いなぁと思ったら、電話中の先輩が
「なんか俺乗るっぽい。○○さんが熱出したらしい」
Σマジですか。本番代吹きなんてあるのか。かなりびっくり。楽器や衣装の調達やら、練習のため、先輩とは結局別れる。

ってわけで、夕方から演奏会へ。

  • enseble ibedon@小山台会館 18:00play
    • ダンツィ:木管五重奏曲変ロ長調 op.56-1からI,IV
    • ジョリヴェ:FlとClのためのソナチネ
    • ブラームス:木管九重奏「ハイドンの主題による変奏曲」
    • (賛助)ブラームス:Cl五重奏曲よりI,III,IV
    • ジョプリン:小さな滝、エンターティナー
    • ヒンデミット:木管五重奏のための小室内音楽 op.24-2

思うところは色々ありましたが、あんまり書くと果てしなく長くなりそうなので簡単に。
ダンツィ→最初の曲のせいか慣れてない感じが(音量バランスがいまいち?)。ジョリヴェ→おそらくプロの演奏を聴いても私には理解できない曲なので、何ともコメントのしようがない。なんかよく分からないけど2人揃ってスゴいことをしてるようだった…というのが正直な感想。ハイバリ→突然代吹きすることになった先輩にひたすら注目してしまった。初見に近いのにあんなに吹けちゃうのはさすが。Cl5→絶対寝るに違いないと思ったのに大丈夫でした。5つの楽器で奏でてるとは思えない厚さはブラームスらしくて素敵。ジョプリン→演出が良かった。ヒンデミット→やっぱりという気はしますが一番良かったと思います。
なんか途中曲自体の感想になってますが…まぁ。

終了後は新宿での呑み会に行く予定だったのですが、演奏会が思ったよりも延びてしまい。どうやら終了に間に合わなそう。二次会あるかも分からなかったので、結局行くのをやめてしまった。ごめんなさい。
先輩(Tb)と先輩(Perc)と私の3人で呑み。相当レアなメンツ。終電まで呑みました。

しかし帰りは大変な目に遭いました。中央線高尾行き終電と接続する山手線に乗ってたのですが…なんとこの乗ってた電車が人身事故を起こしまして。20-30分程止まる。新宿駅に着いたら、待ってる電車は高尾行きではなく武蔵小金井行き。あーらら。武蔵小金井からタクろうかと並んだのですが、タクシーがなかなか来なそうだったので結局家まで歩いた(40分弱)。帰ったら2時過ぎ…。酔いなんかすっかり冷めてしまった。

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