後輩たちの演奏会へ。
- 東工大オケ木管セクション@小山台会館 13:00play
- ヘンデル:「水上の音楽」より「ホーンパイプ」-木4
- テュルー:三重奏曲Op.65より-Fl3
- トンプソン:二つの狂った踊り-Cl3
- ホルスト:木管五重奏曲変イ長調より
- ライヒャ:木管五重奏曲ハ長調Op.91-1より
- グノー:小交響曲より
- カプレ:Pf五重奏曲より
- ヴァンデルロースト:PUSTA-Cl8&CFg
- クーラウ:三重奏曲-Fl3
- ヒンデミット:五つの管楽器のための小室内音楽
- ダンツィ:木管五重奏曲Op.56-2
まぁ色々と思うところはあったのですが、最近アンケートって書いてないなぁ。そういえば。身内でもそうでなくても書いてないです。自分のことを棚にあげて書き出すと、キリがない…。ただ、Jan Van der RoostをJ.V.D.Roostと略したのだけはいただけない。これを突っ込む為だけにアンケート書こうかと思ったくらいです。
特に今回の演奏会聴いて…というわけじゃないけど、ちょっと。だからどう、というわけではないです。何となくぼんやりと。
超個人的見解ですが、管楽器はやっぱりソロ楽器な面が強いと思うのです。木五なんて普段ソロやってる楽器たち、しかも個性豊かな楽器たち、が5種も揃ってアンサンブルやってるわけで。どんなに頑張っても弦楽四重奏には敵わないと思ってます(もちろんプロの木五と初心者の弦四を比べたら…なんてのはナシです)。しかも弦四て同属楽器でやるからアンサンブル的に圧倒的に有利だと思う。
所詮木管アンサンブルは〜てどうしても思ってしまう。自分はフルート奏者なのに。
あと普段聴いてない音楽を演奏するってのは、やっぱり違和感が拭えない。現代に近い曲だと「ジャズの要素を取り入れて…」なんてよくありますが、聴くと「あぁ普段聴いてないから、やっぱ慣れないのね」てのが分かります。プロの人でも。でもウマくやってる人ももちろんいるけども。
まぁ吹奏楽はそんなんばっかりなので、だから「色んな音楽聴け」とか言われたりしましたね。
あー、まとまらん。絶対まとまらない気がしたんだって。
最後にフォロー。
木五もやればやったで面白いから好きです。もうやることはないと思うけど。木五の演奏会だって何度か行って、楽しんで来れたし。
たまには遊んでジャズ風とかそういうのも面白いと思う。“もどき”だけど、それはそれで楽しめばいいじゃん。音楽なんだから。
取って付けたっぽい? でもこれも本音。