2005/11/18

人生初シーズン会員で買ったN響Cプロ。今回がラスト。

  • N響/バーメルト@NHKホール 19:00play
    • ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」序曲
    • モーツァルト:Pf協奏曲第22番(pf.イモジェン・クーパー)
    • ブルックナー:交響曲第6番

全然意図したことではないのですが、モーツァルトの協奏曲が続きました。いいねぇ ただ、やっぱりコンチェルトはNHKホールではあんまり聴きたくないかも…とか思ったのでした。や、コンチェルトに限らずなんですが、まぁいいや。いいなぁ、モーツァルト。そういえば来年生誕250周年とあって、かなり多そうですね。モーツァルトな演奏会。まぁそれよりショスタコ生誕100周年ですけど(笑)。
あ、話が飛んだ。
ブル6はそういえば生で聴いたことなかった。っていうか聴くの自体3年前の定演以来かもしれない。たぶんそれは大袈裟にしてもほとんど聴いてない。でも曲始まると思い出すなぁ。やった当時は初の大曲とあって、アシの割に入れ込んでた…だからひたすら良い曲という印象だったんだけど、冷静になって?聴いてみると、そんな分かりやすい曲でもないですね。なんか、ものすごい美しい旋律でパッチワークした感じ。木管ソリとか美しすぎて泣きそうになるのに、その瞬間場面が変わったりする。たまについてけなくなるけど、でも好きです。(>_<)
ブルックナーは6番と7番はよく知ってるけど、あとは4番と9番は聴いたことあるんだけど。それ以外はあんまり開拓できてない。他の交響曲もほんと全部聴きたいくらいなのに。

どうもN響は聴きにいくと金管にへこむことが多い。今日もまたしかり。HrとTpが…1楽章…。やっぱり2日目の方が良いのだろうか。そういえばいつも1日目ばっかり行ってる気がする。

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