ソリスト合わせ

新装版 浪花少年探偵団 (講談社文庫)日中は家で楽器吹いて、夜はオケの練習。…の前に美容院へ。練習場所が溝の口だったので溝の口にあるNeoliveを…と適当に選んだその店舗は、3年前くらいに行ったことのあるお店でした。お店に行く途中で気付いた。なのでうっかり予約のときに「初めて」にチェック入れてしまいました。別に良いんですけど。夏だし、ばっさり切ろうと、いっぱい切りました。さっぱりです。これくらい短くする分にはクセ毛もいい感じにパーマっぽくなって良いようです。やはり私はショートが良いようだ。頭の形が良いのでショートが良い、と色んな美容師さんに言われます。言われてる本人は自覚ないのですが、何度も言われているのできっとそうなんだろう。短く切ったときの唯一の難点はすぐ美容院へ行きたくなってしまうことですが…まぁそれはそれで。

今日のオケの練習はチャイコン(Vn)のソリスト合わせから。先日樫本大進さんのチャイコンを聴いたばかりで、しばらくチャイコンは聴きたくない気持ちでいっぱいでしたが…運悪く今週末がソリスト合わせだったのでした。まぁ仕方ない。1stが急遽欠席となり、しかし1stの楽譜もなく、2ndだけで寂しいフルートでした。次回のソリスト合わせは私が行けず、フルート2人揃うソリスト合わせは当日除くと1回だけのよう。まぁ、1stにひたすらつければ何とかなる、か…。
森の歌はピッコロの発音がどうにも遅いままでどうしたものか。やはり、High Asが以前と比べて異常に出にくい気がする。自分の実力のせいな気はするけど、一応一度楽器屋さんに見てもらおうかなぁと思い始めた今日この頃。合宿前に行けると良いけど、ちょっと時間ないかなぁ。

昨日から読み始めた東野圭吾さんの小説、今日の練習帰りで読み終えてしまいました。やはり小説は読むのがあっという間。元気過ぎるくらいパワフルなしのぶセンセ、超素敵な女性。憧れちゃいますね。大阪弁のやりとりが楽しいの何の。これはまだまだ読みたいなぁと思ったら続編があるとのこと。やったぁ!これは読まねば…。
この軽快な感じは赤川次郎作品を彷彿とさせますね。しのぶセンセみたいなキャラは結構出てきますから…。何にせよ楽しめました。続編が出てると言っても一冊だけのようですが、新藤さんの恋の行方が気になるところ…まぁ続編でもどうにもなってないんでしょうけど…。

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