楽器漬け

午前は吹奏楽、昼は家で楽器吹いて、夜は木五の練習。というわけで1日楽器漬け。朝起きたのが遅めだったのでランニングはお休み。

吹奏楽はジャンニーニさんという今まで知らなかった作曲家の曲を3曲、DEDICATION OVERTURE、FANTASIA FOR BAND、PRAELUDIUM AND ALLEGRO。先々週から練習参加させてもらって、最初は近代曲っぽい雰囲気がどうにもとっつきにくくて参り気味でしたが、3度目となると随分愛着も湧いてきて、なんだ良い曲じゃん…と思えてきます。そう感じた頃に終わりになってしまうというのも悲しいものですが、出会えて良かったと思います。それにしてもPRAELUDIUM AND ALLEGROは一度ゆっくり練習して合奏に望みたかったですね。結局ほとんど吹けずじまいだったのは残念。

夜の木五の練習はタファネル全楽章。Obのコが体調不良で欠席とどうなることやらでしたが、急遽夫が代吹きで参加してくれました。感謝感謝。
3楽章間に合うのかどうにも不安は残りますが、とりあえずやる方向にしていただきました。どうも年寄2人が無理矢理やらせてる感がありますが…ぎりぎりまで頑張ってやめるのもありかな…とか…。まぁ2人はやりたくてやってるから良いですけど、付き合わされてる若い3人はたまったもんじゃないですよね…せめて恥ずかしくない出来に仕上げねば。
しかし3楽章初め合わせたときは「これは諦めるしかないか」と思ったけど、最後再度通したら「やっぱ何とかなるかも」という気にも。まぁテンポは後に合わせたときの方が遅かったですが。
タファネルの木五はタファネルがフルートの先生だけあって(?)フルートの使い方が魅力的で。低音も素晴らしい。低音大好きな私としてはぶりぶり鳴らしたくてたまらないのですが、今日はなぜだかあんまり鳴らず多少欲求不満。合わせになると、余裕なくなって低音鳴らせなくなってるような気がします。もっと練習して皆で合わせるときももっと余裕もてるようになることと、余裕なくてもしっかり鳴らせるようになることと、両方の能力が必要ですね。
吉田先生の言う「無心に吹くことが大事」というのはあるかもしれない。なんとなく。

来週はアンサンブルレッスン。うーん、また緊張してしまいそう。頑張ろ。

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