メンコン

今月も日程振替で木曜にN響。振替受付に行ったら、学生の頃N響ガイドでバイトしてたときにお世話になった方がいらして。前から受付にいるのは知ってて、でも覚えられてる自信なかったので挨拶は特にしてなかったのですが。チケット受け渡しのときに私の顔見て大変びっくりされ…あぁ、憶えてもらえてたんだ、と思って旧姓で名乗り直して(笑)、ご挨拶。少しおしゃべり。嬉しかったー。

さて演奏。

  • エド・デ・ワールト&NHK交響楽団 19:00@サントリー
    • シューマン:マンフレッド序曲 作品115
    • メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 (Vn. ギル・シャハム)
      [encore] J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 BWV1006から「ガヴォット」
    • ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73

今日もフルート神田さんでした。最近神田さん率高い? 嬉しいことです。
個人的にはメインはギル・シャハムさんのメンコン。彼の演奏は京都に住んでた頃一度聴いたことがあって、是非また聴きたいと思っていたのでした。メンコンじゃ物足りないですが(前もメンコンだったけど)、でも素敵な奏者なのでプログラムの発表聞いたときから楽しみにしてました。指揮者のごとく主導権を握っての演奏…指揮者いらないじゃん。2楽章聴き惚れた。一番印象に残ったのは3楽章の軽さ。オシャレでした。胸がキュンキュンしますね。アンコールのガボットまで聴いて、あぁ、なんで私リサイタル行かなかったんだろう?と後悔。前聴いたとき次来日公演あったら是非リサイタル行こうと思っていたのに。次こそは…!
メインも良かったです。神田さんのフルート好き。あとファゴットの水谷さんも良かった。印象に残った奏者は名前チェックして記録しとくことにした最近。写真付の団員リスト大事。

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