都響サントリー公演、今シーズンラストです。来シーズンは東京文化会館へ席を引っ越したので、この席で都響聴くのも今日で最後。RA席結構好きなので惜しい。
- 小泉和裕&東京都交響楽団 19:00play@サントリー
- ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 op.123
ソプラノ:吉原圭子
アルト:山下牧子
テノール:小原啓楼
バス:河野克典
合唱:栗友会合唱団、武蔵野音楽大学室内合唱団
- ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 op.123
大好きなベートーヴェンの曲がラストで嬉しい。昨日家で予習に聴いたときはあんなに長く感じたのに、ライヴで聴くとあっという間だから不思議。しかしこの長い曲を暗譜で振ってた小泉マエストロすごい…。
演奏はすばらしく、特に3楽章のVnソロなんか泣いちゃいますよあれ…。日中眠かったので寝てしまうのではないかと不安でしたが、直前にSUBWAYで飲んだコーヒーが効いたのか、この曲のハイテンションさのおかげか、大丈夫でした。
こういう合唱曲楽しめるようになったのは夢十夜のお陰かもしれません。いつか吹きたいなぁ、などと思いました。夢十夜でやらないかなぁ。どうだろうなぁ。