N響

3週間弱振りのサントリー。オール・リヒャルト。

  • ネーメ・ヤルヴィ&NHK交響楽団 19:00play@サントリー
    • R. シュトラウス:祝典前奏曲
    • R. シュトラウス:紀元2600年祝典曲
    • R. シュトラウス:バレエ音楽「ヨセフの伝説」

なのに全部知らない曲。こんなこともあるもんか、まぁ私そんなにリヒャルトの曲知らなかったのね…なんて思いながら行ったら、パンフによると今日演奏された曲は中々演奏されない曲ばかりのようで。知らなかったのもしょうがなかったみたい。どれも超大編成で贅沢なプログラムでした。でも大編成の曲やるなら全部大編成にしちゃった方が良いよね、確かに。
いつもと比べて随分若い人が沢山乗ってた気がしたけど、大編成で団員じゃ足らなかったからかしら。

知らない曲ばかりでしたがどれも楽しめました。ヨセフの伝説は所々寝落ちましたが…。それにしてもあんな大編成(紀元2600年なんかトロンボーン8本とか)なのに、それを感じさせないまとまりの良さ。凄いです。でも大編成ならではの迫力がないわけではなく(人数の割に音量ないような気もしないでもなかったけども)。ネーメさんさすが。
よくよく考えてみたら、どれもライヴでは滅多に聴けない曲。貴重な経験でした。次聴けるのはいつの日だろうなぁ。もう聴けないかもなぁ。

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