ウィーンフィル

今年のウィーンフィル来日公演はベートーヴェン・ティクルス。これは行きたい!と思うも束ぬ間、(当然ですが)チケット高いし、しかも指揮者がティーレマン…こりゃ今回はパスだな。と思ったら、ピアノ協奏曲ティクルスはピアニストが指揮者も兼任じゃないですか。末席で8000円。これならまぁ…と買ってしまったのでした。

  • ルドルフ・ブッフビンダー&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 19:00play@サントリー
    • ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.19
    • ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 op.58
    • ベートーヴェン :ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37
      [encore] J.シュトラウスⅡ/アルフレッド・グリュンフェルト:オペレッタ『こうもり』からメドレー

「人間、ベートーヴェン展」なんて企画がロビィで行われてたので開演前にちょろっと見ました。ベートーヴェンの自筆譜や当時の初演演奏会のポスターもテンション上がりますが、補聴器が一番テンション上がったかな。沢山展示があったわけじゃなかったけど、開演前にさっと見れる量で楽しめました。

さて演奏会。2番4番3番とどれも良かったですが4番が一番良かったかなぁ。3番が一番好きだったのですが4番にとって変わりそう。いや、2番も良いじゃんって気付いたので…結局全部好きってなるのか…。基本硬派な演奏なんですが、たまに装飾音着飾ったりしてニヤリ。楽しめました。
ウィーンフィルは確かに上手ですが、じゃあ例えば先週聴いたパリ管と比べたら、チケットの値段差ほど差があるとは思えません。ちなみに末席のお値段、パリ管は9000円、ウィーンフィルは交響曲は13000円。ネームバリュがかなりあるんじゃないかと思う。今回は8000円のがあったから行きましたが、今後も毎回行くかっていうと行かないような気がする。

ウィンナ・ホルンの固めな素朴な音色があまり好きじゃなかったのですが、今日ベートーヴェン聴いたら、これくらいの時代までの曲ならありかもしれない、と思いました。ウィンナ・オーボエの音は好きではないかなぁ…楽器の特性と奏者の特性と、どっちが主なのかわかりませんが。管楽器は全体的に好みではないのですが、クラリネットは綺麗だなぁ、とか。弦楽器はとっても素敵。tuttiの厚さもですが、何より魅了されたのは4番3楽章のヴィオラでした。なにこの深みのある音。これが今日のクライマックスだった。どの箇所かよく覚えてないけど。

どうも日中から体調悪めで、3番はちょっとうとうと…帰りは中々しんどく、こんなときこそ座れて助かりました。帰宅後すぐ就寝。明日は出張なので一晩で治さないと。

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