アドルフに告ぐ

アドルフに告ぐ (1) (文春文庫—ビジュアル版)土曜日練習に行くときに1巻を借りて読了。日曜に2巻ほとんど読んじゃって、月曜日に3巻まで読了、本日4,5巻読了、と4日間で読み切ってしまいました。漫画ってするする読みやすいし、物語自体も先が気になってしょうがないので、通勤時間読み続けてあっという間に読み終えてしまいました。電車で読んでたから良かったものの、これを家で読み始めたが最後、一気に全巻読んでしまっていたこと間違いなし。

物語の途中で出てきた爆弾による暗殺未遂事件は以前観た映画「ヴァルキューレ」で出てきたシーンだったので「あ、この話知ってる」と若干興奮したりしなかったり。ヒトラーにまつわる話は興味深い物が多いようなので調べてみたいような気はしている。「我が闘争」も読んでみたい。
しかし「歴史を元にした物語」をあんまり読んでると、どれが本当(とされていること)なのか、どれが創作なのかわからなくなりそうでちょっと怖い。
いや、そのためにこの本には所々に年表が入ってるのかもしれませんが。でも年表は全く目を通してない私…。

さてさて、内容ですが。アドルフ・カウフマンが洗脳された(?)さまがとても印象的で、彼の心境の変化をもっと描写して欲しかったなぁという気がしました。だんだん洗脳されていく様子があまり感じとれなくて、いつの間にかヒトラー万歳になってた印象。でも「描写して欲しかったなぁ」なところは自分で想像して補完すれば良いだけのこと。3人のアドルフの様子が描かれてこそのこの物語。非常に面白かったです。
しかし、一目惚れし過ぎでしょ、皆さん…。

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