オルガン付き

朝から新宿へ。共通の友人の結婚祝いを買うため友人と会ったのですが、プレゼントって選んでる内に「自分が欲しいもの」になっちゃったりしますね。「これ良くない?私欲しい!」「いいね、私も欲しい!」ってあれ?使うの私らじゃないよって話。なかなか難しいですね。リクエスト聞くのが手っ取り早かったのかもしれない。なんとか決まって、その後はランチ→買い物→お茶、とかそんな感じ。

夕方解散して、ムラマツでCDと練習曲買って、新宿駅へ戻ったところで17時前。どうやらぎりぎりで日本フィルの演奏会に間に合いそうだったのでみなとみらいへ。

  • ハンスイェルク・シェレンベルガー&日本フィルハーモニー交響楽団 18:00play@みなとみらい
    • ヴィヴァルディ:オーボエ協奏曲 RV.456 (ob. ハンスイェルク・シェレンベルガー)
    • グリーグ:ピアノ協奏曲 (pf. 小林愛実)
    • サン=サーンス:交響曲第3番《オルガン》

お目当てはもちろんオルガンです。が、ヴィヴァルディも素敵でした。伴奏に管はなく弦と通奏低音のみでしたが、久々のヴィヴァルディに癒される。結構好きです。オーボエも素敵でした。

オルガンは何年振りかに聴きましたが、やはりこの曲は生が良いですね。オルガンの迫力が! しかし最近「たたたたーん」に完全に犯されている(?!)ため、八分音符 or 16分音符が同じ音で4つ続いた瞬間「たたたたん」に聴こえ反応してしまいます。オルガンは「たたたたたん」が多いけど、それすら「たたたたん」に聴こえます。結構病的です。ここまで自分が「たたたたん」に汚染されてると思いませんでした。別に汚なかないからいいんだけど。過剰反応してしまう。
でもそんなノイズに悩ませられながらも超楽しめました。オルガン良い曲だぁ。(>_<)
そしてこの曲、ピッコロこんなに楽しかったんですねぇ♪ いつか吹いてみたいものです。

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