数学的にありえない〈下〉 (文春文庫)昨晩入浴中に読了.電車で出掛けたわけでもないのに1週間で読み終えるとは,最近の私にとってはかなりのハイペース.それだけ夢中になって読んだということ.読書の時間は昼食が一人のときか,入浴中.中断するのが惜しくて何度のぼせそうになったことか….気分が悪くなるほど長時間入ってしまった日もありました.
正直上巻はあまり面白くなくて下巻読み始めたのもほとんど惰性.だったのにいつの間にかめっちゃ面白くなってて,どんどん引き込まれて読み終えてしまいました.中盤からこんなに楽しくなるなんて! ちゃんと読んで良かった.ラストが特に良かった (エピローグの直前).ケインが覚醒して能力を全開に使い出すあたりから急激に面白い.
タイトルが「数学的にありえない」なんですが,読み終えて「なんで数学的なんだ?」と疑問に思って原題見たら…improbable.なんだ全然(てこともないけど)違うじゃん.なぜ数学的ってつけたんだろ….でも「数学的にありえない」なんてタイトルの本見掛けたらついつい手に取っちゃいますよね.それだけで十分な理由だろうか.

気付けば金曜.気付けば2月も終わり.あぁほんとあっという間.あと1ヶ月ちょいで3年生か.