合同ゼミ

というものに参加してきました.前々から話には聞いていて,面白そうなので行ってみたい!と散々騒いで(?) の参加.論文執筆がさっぱり終わらず行くのを止めようかと思っていたのですが,「行きたい行きたい」と言ってたくせに,当日ドタキャンするのもな…と思い行ってきたのでした.研究会の質疑が長いバージョンて感じでしょうか.これくらいゆっくり質疑の時間をとった方が良いですね.発表する方にしてみると場合によっては恐怖かもしれませんが….興味ある話題が多く,非常に勉強になりました.面白かった.次回もまた是非行ってこようと思います.続けて参加してるとその内発表やらされそうですが…それはそれで良かろう.色んな人に自分の研究の話を聞いてもらうのは良いことだ.
こういうのに参加するとお友達が増えて良い.ですが,最近はどうも元々知っている人ばかりと話してしまう傾向にあり,よろしくないかなという気がします.もうちょっと輪を広げることを考えなくては.知ってる人と話すというのは無難な選択ですが,だからこそそちらに流れてしまう.

やっぱり要領悪いんなだぁ,と思う.そうこぼすと周囲は「貴女は仕事量が多いから」と言ってくれます.でもたぶんこんなに研究に時間を割いても終わらない原因は両方にあると思う.好奇心旺盛なのは良いことなのか悪いことなのか.ちゃんと自分のキャパを考えられない場合は欠点となってしまう.あぁ,なんだか最近こんなことばっかり考えてる気が.

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