2006/11/22

締切前日(むしろ当日)ですが、行って来てしまいました。

  • サンクトペテルブルグ・フィル/テミルカーノフ@サントリー 19:00play
    • リャードフ:「キキモラ – 民話」
    • チャイコフスキー:Pf協奏曲第1番 (Pf.エリソ・ヴィルサラーゼ)
    • ショスタコーヴィチ:オラトリオ「森の歌」

前プロは土曜にまた聴くので略。
来てから気付いた。も少し研究室残ってれば良かったかな…。前プロ半ば捨て気味だったんだけど(電車1本遅らした)、普通に間に合ってしまった。

中はチャイコフスキー。名曲なのは知ってるけど、改めてそう思った。コンチェルトでここまで一生懸命拍手することは珍しい。素晴らしかったです。最前列の2人がスタンディングでブラボー叫んでたのにも納得。
マエストロが終楽章で叫んでました。唸るんでなくて。
メインを前に感激。

メインの森の歌。
この曲聴いて泣かない人はいないと思っているのですが、いかがでしょうか。泣けます。涙ぐんでしまった。別に泣いたっていいのに、なんか我慢してた。我慢してなかったら涙してましたね。きっと。
字幕が出てるのにびっくり。最初の方しか見てなかったけど…だって、せっかく聴きに来たのに字幕見てばっかじゃもったいないから。でもタイトル出るのはありがたかった。

強行して来て良かったです。素晴らしき音楽さえあれば残りは何でもいい。今日もまたそう思ってしまいました。
土曜にまた彼らに会えるとは、楽しみでたまりません。

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