嘘をもうひとつだけ – 東野圭吾

嘘をもうひとつだけ

ルール上どうしても実験装置を離れてはいけないときがあります。作業は終えてても、温度が下がらないとサンプルを取り出せないとか。ひたすら待ってるのですが、まぁその間の時間潰しに本読んでる今週であります。
ってわけで、昨日だけで読み終えてしまいました。適当に本棚から持ってったもんで、短編集と知らずに読んでました。一話目終盤で「え?展開早過ぎじゃね?」とか思ったら、短編集だった…。勝手にびっくりしました。そういえば最近長編ばっかりで短編って読んでなかったなぁ。展開のスピードについてけなそうに
短編っても主人公は一緒なんだけども。でも語り手は全部違う人。それが何だか面白かったです。語り手じゃないところに知ってる登場人物がいるのが面白いのかな。『半落ち』のときも同じこと思いました。もしや割と普通? 今まで読んでた本が偏ってたってことね…。
主人公刑事さんなので。語り手は主人公から追い詰められる…その最中の思考・心理が描写されてる。それがうまい。4話目『狂った計算』が好きかな。切ない。
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