クラインの壺 – 岡嶋二人

クラインの壺

なんか本読むペースが落ちたな…と思ったら、あれですね。忘年会が続いてるせいです。行きは本読めるんだけど、帰りは酔っ払って読めなかったりするわけです
最後の5分の1くらいが一番面白い。「あぁ、そうか!」と分かりかけて、いやいや…んん??とやっぱり謎、みたいな。前にも書きましたが私は本の世界にハマると先が気になって、ものすごいスピードで読んでしまいます。自分の理解能力を超えたスピードで。それで分からなくなったりするんですが、これもまたやってしまいましたね。もう1回読んでも良いかもなぁ。
同じ小説を二度読むってのはあまりやらないんだけど、これはいいかも。結末が分かってるとまた違う楽しみ方ができそう。
まぁともかく、面白かったです。でも好き嫌いあるだろうなぁ。基本SF好きな私には良かった。
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