2005/12/07

ついに今年60回目の演奏会です。

  • 国立音大オケ/岩城宏之@オペラシティ 18:30play
    • ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》
    • ストラヴィンスキー:詩編交響曲
    • ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典》

オール・ストラヴィンスキーって! 友達が出るとかでなければ間違いなく行かないようなプログラム。でも火の鳥は実は先週聴きに行って感動したばかり。今日も聴きながら「あぁ、これで泣いちゃうのよねぇ…」と涙ぐみそうになりました。ロシア好きだけどストラヴィンスキーはちょっと苦手だったんですよ、今まで。でも先週のバイエルンと今日の国音ですっかり苦手意識なくなりました。普通に良い曲じゃん! ってか、趣味変わったのかな? 春祭とかホントこれだけは好きになれないと思ってたはずなのに。中プロの詩編交響曲は特に美しい曲で…今まで変な曲ばっかなんて偏見持っててゴメン、とか思いました。美しすぎて、ついうつらうつらしてしまいましたが。
それにしてもオペラシティもすっかりクリスマスでした。

実験が残ってたので、新宿から横浜の果てへ逆戻り…。何やってんだ。新宿駅でJR改札入ったときは「あぁ、こっからなら30分で家に帰れるのに。1時間近くかけて大学か…」と思わずにいられませんでした。

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