朝から電話取ってました。ってわけでバイトです。13時半に終了。そして向かいますのは上野です。
- 都響/岩城宏之@東京文化 15:00play
- ショスタコーヴィチ:祝典序曲
- ショスタコーヴィチ:音楽喜劇「モスクワ=チェリョームシキ」より管弦楽組曲
- ショスタコーヴィチ:オラトリオ「森の歌」
一昨日ショス8行ったばかりなのにまたショスタコです。しかも全曲。ちなみに次の日曜はショス9&ショス5という熱過ぎる演奏会、聴きに行きます。いやー、好きだねぇ。
祝典序曲は吹奏楽でもよくやるし知ってておかしくないのに、実はちゃんと聴いたことありませんでした。吹奏楽イメージがかなり強く、そう聴いてると吹奏楽曲っぽく聴こえてしまう。不思議だ。
中プロは3月に聴きそびれた曲。都響の演奏会でやるはずだったのですが、直前に桂冠指揮者のベルティーニ氏が亡くなった為に演奏中止になったのです。ってわけで、楽しみにしてたのですが…半分くらい寝てしまいました。なんとなく曲の雰囲気は分かったくらいです。まぁ睡眠不足に早起きだったことを考えるとむしろこの曲しか寝なかったのは奇跡なんですが。
っつぅか、メインです! 森の歌。実は初めて聴いたんだけど、めちゃ良い曲でした。こんな曲を今まで知らなかったなんて…CD買わなきゃ。第6曲とか泣きそうだった。素晴らしかったです。(>_<) いくらコンディション不調とはいえ、これは寝ませんでした。金曜のショス8に続き、ショスタコ名演が聴けて嬉しい限り。
森の歌は東京フィルが年明けにやるんだけど、それも絶対行かないと。
都響のラフ2ラフコンが売り切れてました。11月末の公演なのに!恐るべし、のだめカンタービレ。13巻でデプリースト出てきてるし、絶対のだめ効果だよなぁ…。