コルドンブルー第3回演奏会

今回乗った曲は
・イベール:モーツァルトへのオマージュ
・ラヴェル:組曲「クープランの墓」(全曲版)
クープランは初めて聴いたときから「いつかやってみたい」と思ってた大好きな曲で。
やると聞いたときはもう大喜びでした。
パートは2曲とも2nd。オマージュの組み合わせは実は初なのですよ。逆バージョンはあるけど。
一方のクープランの組み合わせはもうお馴染。
日曜夜に練習…てワケで、頑張って予定空けたりしてたんですが。
半分くらいしか出れてないと思います。特にオマージュはほんとに出た記憶が薄いです。
クープランもオマージュより出たけど…て感じで。(–;;
オマージュのFl2ndは間違いなく全パート中一番簡単かつ暇でして、何とかなる見込みはあったんですが。
問題はクープラン。見かねたトップがP練を組んで下さり。いや助かりました。ありがとう。
一時期の絶頂期ならいざしらず、やっぱり2ndの方が良いなぁ…と思う。
たまーに微妙なソロがあるくらいがちょうど良いです。
しかしクープランの2ndは楽しかった。
メヌエットは出番少なくてめちゃ詰まらないくせに、一箇所すっごい楽しい場所があるのですよ。
和音がハマると楽しくてしょうがない。あとフォルラーヌのソリもすごい楽しかった(裏のTpが素敵過ぎ)。
さて本番の出来ですが、まぁあんなもんでしょう。
ピッコロは納得いかない出来でしたが、大失敗はしてないしいっかな。
それより何より楽しかったから。
引退してから何度笛辞めようと思ったか分からないけど、
本番中はいつも「やっぱりこんな楽しいこと辞められない」て思う。
何故か本番は調子良いときが多いのでそれもあると思う。楽しくてしょうがない。
だから翌朝楽器が見当たらなかったときはヘコみましたねぇ。
「やっぱり続けるのは難しいって事なんだろうか」と。
「どうせ引退する気だったし」と開き直ろうとしつつ失敗(そりゃそうだ)。
結局見付かりましたが、余りにあっさり見付かったものだから、
「やっぱり続けなさいよってことなのかも。チャンスあげるからって」などと考えたり。
続けるとして、とりあえず練習場所と練習時間の確保が課題。週2,3回は取りたい…。
うち1回は長時間取れるのが望ましいかなぁ。
週2回くらいは研究室午後出勤にしてしまう…てのが現実的か(その分夜遅くまでいればいっかなぁと)。
んー、曲探さんとな。なんかさらう曲。それとも教本やるか…あ、レッスン行かなきゃ…。(–;;
とやる気発言を残しつつ、終わりにします。なんか演奏会の話を余り書いてない気がしますが。

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