Flute五重奏-no2

Fl五重奏というのはマイナーな編成です。ほとんどありません。
そんな中でどういう風に選曲したのか。その経緯でも書いてみます。
Fl5をやろうってわけで、とりあえず村松楽器のサイトにある楽譜リストをチェック。
知らない作曲家ばかりだ。
とりあえず、木五で有名なReicha、やたらと沢山Fl5を書いてるBoccheriniに目をつけました。
次にCD店へ行って音源をゲット。Boccheriniは何枚かあったんだけど、とりあえず一番安いCDを購入。
Reichaのがとてもとても気に入ったのですが、激ムズ。でもBoccheriniも悪くない。どうしようかなぁ。
…と思いつつ、村松へ。したらなんとReichaは品切れ。しょうがないのでBoccheriniに。
ところが私が買ったCD「6つの小フルート五重奏曲Op.55(45)」は6曲セットでしか売ってなくて、これが高い。
ばらで売ってるものは「6つの小フルート五重奏曲Op.17(22)」のNo.6のみ。知らない曲です。
でもCD聴いた限りはきっとはずれはないはず…と半分カケでこの楽譜を買ったのでした。
そしてその後、またBoccheriniのCDを買ったのでした。気付けばうちにはFl五重奏のCDが3枚です…。
最後にBoccheriniについて少々。イタリアの作曲家、チェロ奏者。
彼は「ボッケリーニのメヌエット」で有名らしいのですが、私は知りませんでした。ちょっと聴いてみたいです。
ここに書いてあるとおり、沢山のフルートを書いたようです。
某のFl五重奏の棚にはこの人の曲ばかりいっぱいありました。他にもあったけど、この人のがダントツでした。

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