9th Woodwind Concert

昨年は気付いたら3曲も乗っていた木管演奏会ですが、今年は2曲です。
曲がどっちも難しくなかったので、ほとんど練習しませんでした。
本番で失敗したわけでは無いけど、やっぱりどうせやるならしっかりやりたいですよね。
もっとさらっときゃ良かった、というのが終わってからの感想。
春定の新世界&セビリアもそんなに大変ではないので(たぶん)、同じ結果にならないよう気をつけようと思います。
…て、なんかいきなりまとめに入ってますが、1曲ずつつらつら書いてみますー。
まずは木管五重奏。D.AGAYによる「FIVE EASY DANCES for WOODWIND QUINTET」。
イージーダンスです。譜面面はイージーなのに、実はそんなこともないと評判です。
実は当初はダンツィをやる予定だったのですが、あまりの難しさに断念。
譜面通りやるのはまだ良いとして、各踊り独特のリズムに乗って演奏するのがムズい。
特にルンバは譜面ヅラもそこそこ難しい上に、速いしで、大変でした。結局吹きこなせず。
本番はというと、可もなく不可もなく?よく分からんけど。
さっきも書いたけど、曲にノれる余裕ができるくらいまでさらえば良かったなぁ。
でも楽しめました。やっぱり木五は楽しい♪ というのが最終的な感想だったり。
あとはフルートアンサンブル。Handel作曲「Hallelujah! Chorus from The Messiah」です。
編成はFluteが6本に、Alto FluteとBass Fluteが1本ずつ。
Alto Fluteは先生にお借りして、なんと私が担当することに(最初は違ったんだけども)。
最初は音があまり出ないし、重いし、疲れるし、で「なんだよー」て感じだったんですが、
吹いてるうちに音も鳴ってきたこともあり、楽しくなってきました。
低音の魅力もだし、高音の独特の音色もステキです。楽しさの余り、オケでA.Fl使ってる曲ないか探してしまった。ほとんど無かったけど。
A.Flは密かにG管なので、吹く前は「気持ち悪いんじゃないかしら」と心配でしたが、
どうやら私はそう心配するほどの音感はないらしく(笑)、A.Flを吹いてるときはGがちゃんとドに聴こえてました。
そんなもんらしい。あ、でも相対音感はあるってことか。
選曲がなかなか良かったみたいで、成功だったかなぁ?
て感じでした。A.Flは機会があればまた是非吹きたいです。
買いたい、とまでは思いませんが。
とまぁ、こんなところです。まとめは最初に書いたので略。
昨年も今年も木五とフルートなんちゃらに乗ったけど、来年はどうなるやら。
先輩をかき集めて木五やるのも今年が限界です。
来年の1年生の具合によるかなぁ。木五より小編成のアンサンブルも良いかも、と思ったり(トリオとか?)
でも曲知らないんだよなぁ。うーん。
フルートなんちゃらは、これまた1年生の入り具合によるのですが。
昨年やったボワモルティエの別の曲をやりたいなぁ、と密かに思ってます。密かに。
どうなることやら。

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