Berlin Phil in Cinema

パーヴォさん&N響の後はBunkamuraへ。オーチャードは何度も来たことあるけど、ル・シネマは初めて。

  • Living with Beethoven
  • Berlin Phil in Cinema
    (Sir Simon Rattle with BPh on 2015.10.15 at Philharmonie)

    • Beethoven: Symphony No.4
    • Beethoven: Symphony No.7

前半のLiving with Beethovenは、ラトルさん&ベルリンフィルのベートーヴェンプロジェクトのドキュメンタリーです。YouTubeで観れるパーヴォさん&DKBのBeethoven projectと似てると言えば似てる。けど、各曲の解説があるところが違いますね。これだけでも満足というくらい面白かった。(まぁ、これだけで2800円だとしたらさすがに高過ぎかな、と思いますが)

休憩15分の後は、ベートーヴェンの4番と7番の演奏。途中に休憩が入るなんて、本当の演奏会みたい。ただ、交響曲2曲をぶっ続けで聴くのは結構しんどいですね。合わせて1時間半近いんだから、そりゃ疲れますね…マーラーの(長い)交響曲聴くようなものですから。
もう11年も前になりますが、NHKホールでこの組合せの英雄を聴いて大興奮したのを、前半のLiving with Beethovenで色んな旋律が出てくる度に思い出して、早く聴きたくてたまらない状態になっていたので、長いって言っても楽しめました。あのときも思ったけど、本当にアクロバティックで興奮します。せっかくだからBox買おうかしら、などと思いました。

映画館でオーケストラの演奏会を鑑賞する、というのは初めてで、どんなものかと思っていましたが…ちょっといまいち。というのも、管楽器の音は譜面台に取り付けられたマイクで拾っているのでもろに「間近で聴いた音」なんですね。でも映像は間近ではないので(もちろんアップになるシーンもあるけど)、すごい違和感。それなりの音量だから、音色の違いがわかってしまうのです。これがCD聴いてるんだと割り切れるし、家でテレビで観るくらいの音量・音質なら気にならないのですが…視覚だけは臨場感あるだけに違和感満載でした。
吊りマイクだけで録った音なら気にならなかったかもしれません。それだけが残念でした。

あと、なまじ一度行ったことのあるホールなものだから、行ったときのことを思い出してしまって。「あぁ、またベルリン行きたい」と強く強く思ってしまったのでした…。絶対また行きたいけど、いつになるやら…。少なくともラトルさん在任中は行けないだろうなぁ。

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