トリスタンとイゾルデ

夏休み終わって最初の演奏会。1ヶ月半振りのサントリーホールです。

  • シルヴァン・カンブルラン&読売日本交響楽団 15:00play@サントリー
    ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」(演奏会形式)

    • エリン・ケイヴス(トリスタン)
    • レイチェル・ニコルズ(イゾルデ)
    • アッティラ・ユン(マルケ)
    • クラウディア・マーンケ(ブランゲーネ)
    • 石野 繁生(クルヴェナル)
    • アンドレ・モルシュ(メロート)
    • 与儀 巧(牧童、舵手、若い水夫)
    • 男声合唱=新国立劇場合唱団 

どうもマチネーの演奏会は相性が悪いのか、土日は色んなことして体力使ってるせいなのか、うとうとしてしまうことが多い…。今日も1幕2幕は半分くらいしか聴けてません。でも3幕はさすがに全部しっかり堪能したし、1,2幕も半分なりに堪能しました。

歌い手さんで印象に残ったのはブランゲーネ役とクルヴェナル役。素敵でした。クルヴェナル役の石野さんは熱くて良かったですね。感情こもってて。

バンダが色んなところに使われてて、1幕の金管バンダはなんと指揮者までついてましたが(バンダに指揮者なんて初めて見た!)、たぶん誰も見てなかったのでは…というか指揮者暗くて見えなかったのでは?という話も。なんでつけたのか…。3幕ではホルツトランペットが登場。事前知識ゼロだったので「変わったラッパだな」くらいにしか思わなかったのですが、後から調べてびっくり、ワグナーの考えた架空の楽器なんですね。以下新響さんのサイトより。

実はこの楽器、ワーグナーが想像上の不思議な音を出す楽器として使用したのですが、実存する楽器ではありません。スコアには「アルペンホルンのように木でできたトランペットで吹く。」と書いてありますが、この曲のためだけに作られた楽器は世界で数台しかない

今日使われた楽器は本物だったのかな?まぁ、プロなんだから用意したんだろうな。もっとよく見ておけば良かった。長いトランペットだな、というのはわかった。柔らかい音色、良かったです。この曲にしか使われないなんてもったいない。
素敵な柔らかい音色といえば日橋さんのHr。今日は1,3幕だけでしたが2幕も吹いて欲しかったなー。

それにしても、不快だったのはフライングブラボー。今日のあれは絶対愉快犯だと思うのですよ…ここ半年くらいちょくちょく被害に遭ってますが、ほんともうこりごり。こういうの避けるにはチケット代高い演奏会行くしかないのかなぁ。数減らして厳選して外オケだけ聴きに行くのもありだけど…ちょっとそんなこと検討しちゃった帰り道でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です