年次休暇

あまり意味もなく年次休暇。年休は計画的に取らないといけません。ぼんやりカレンダー見てたら、しばらく「何もない休日」ってないんだと気付いて。これはちょっとしんどいな休みたいな、と思ったのも理由の1つ。
日曜日に練習2連荘なのでたっぷりさらおうと思っていたのですが、パスワード変更祭りなどしてたらあっという間にお昼。「あ、走りに行かなきゃ」と走ってきて。遅めのお昼食べて…なんてしてたらほとんど時間なくなっちゃいました…。一応ばーっと一通り見るだけ見ましたが、あと1,2時間欲しいですね。明日の夜さらえたらちょうど良かったのですが、明日は演奏会。土曜も割と予定いっぱい。参りましたね…。土曜日に頑張って時間見付けるしかない。

さて夜は演奏会。JapanArtsの有料会員特典の招待券。

  • マレイ・ペライア&アカデミー室内管弦楽団 19:00play@サントリー
    • メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲第7番 ニ短調
    • モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K467
    • J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第7番 ト短調 BWV1058
    • ハイドン:交響曲第94番 ト長調 Hob.I-94「驚愕」

招待なのでS席。1階席なんて片手で数えられるくらいしか座ったことないのでどきどき。何だか落ち着きません。
メンデルスゾーンは指揮なし。指揮なしだと一生懸命合わせないといけないんだろうなぁ…と思ったら、そんなあからさまにコンマスやトップを凝視しているわけでもなく。自然に弾いてる。でもしっかり揃ってて。ちゃんと合わせるところ合わせれば合うんですね。普段から一緒に弾いているというのもあるんだろうか。
今日のメインはやはりピアノ協奏曲でしょうか。特にバッハのピアコンなんか、きっともうライヴを聴きに行くことはないと思うので貴重な体験でした。バッハもモーツァルトも音楽は好きですが、どういうのが素晴らしいというのは正直あんまりわかりません。どういう演奏も素晴しいと思ってしまう。それは単に下手な演奏は聴いたことないだけなんだろうか。それはそれで幸せなことだ。
ハイドン聴いたら吹きたくなっちゃいました。フルート何気に楽しそう。

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