本日午後より夏休み。明日演奏会本番ですが、今夜は演奏会。でも楽器ゆっくり吹いておきたい…となると午後半休とるしかありません。
沢山楽器吹くつもりでしたが、何だか疲れているようだったので1時間ほど昼寝。だいぶ良くなりました。結局2時間弱しか吹いてません。そんなに楽器の調子もそんなに良くはなかったけど、ゆっくり休めたので午後半休とった意味はあった。
夜は日本フィル。
- 山田和樹&日本フィルハーモニー交響楽団 19:00play@サントリー
- R.シュトラウス:楽劇《バラの騎士》よりワルツ第1番
- シェーンベルク:浄められた夜
- R.シュトラウス:交響詩《ドン・キホーテ》(Va. パウリーネ・ザクセ/Vc.菊地知也)
webには特に案内ないようだったから今回は指揮者プレトークなしかな…と思ってたらあったらしい。聞き逃してしまって残念。
ドン・キホーテ聴いたことあると思い込んでましたが、どうも初めて聴いたような気がします。リヒャルトもシェーンベルクも非常に楽しめました。楽しめましたが、今シーズンから引っ越してきたP席。通路側を好んで上手よりの端っこの席にしたら、結構ピンポイントで聴こえないパートあるんですね…オーボエがあんまり聴こえない。特にアングレが真後ろになってしまうので、聴こえずらいことこの上なし。あとVcもソロになるとかなり聴こえずらくなります…。皆で弾けば後ろの方の人も弾いてるし、そこまで問題ないのですが。値段なりといえばそれまでですが、ちょっと失敗だったかな。来年はまたLAエリアに戻るかもしれません。(懐と相談、ですが)