2日連続

サントリー。そしてSUBWAYも2日連続。昨日と同じ店員さんで「この人昨日も来てた…」とか思われてたら嫌だなとか思ったり。でもよく考えてみたら大学時代はバイト先近くのSUBWAYに2日連続どころかほぼ毎晩行ってたな…。

  • アレクサンドル・ラザレフ&日本フィル 19:00play@サントリー
    • リスト:交響詩《プロメテウス》
    • スクリャービン:交響曲第5番《プロメテウス》 (pf. 若林顕 / chorus 晋友会合唱団)
    • ラヴェル:バレエ音楽《ダフニスとクロエ》第1,2組曲 (chorus 晋友会合唱団)
      [encore] ボロディン:だったん人の踊り

だったん人、当初プログラムが発表されたときはプログラムに入っていたはずなのですが…いつの間にか消えていたようで。密かに超楽しみにしていたのに、昨日なくなったことに気付いて大変ショックを受けていたのでした…。でもダフクロが終わった後で皆さん譜面めくってたので「これはもしかしてアンコールだったん人?」と一人わくわくそわそわしていたのでした。アンコールだったからか色々端折ってたのは残念でしたが、聴けたのは嬉しかったです。

で、プロメテウス。もうダフクロ(とボロディン)で頭がいっぱいだったので完全にノーマークでしたが、リストのプロメテウスは普通にかっこ良い曲でした。日本フィルは金管の迫力が良いですね。3月のレニングラードが良かったので期待していたラザレフさん、やっぱり良い。後半への期待が高まりつつ、スクリャービン。スクリャービンは苦手意識満載…そして案の定私には理解し難い曲でした…この掴みどころのない感じが…気付いたらうとうと…。

ダフクロの第2組曲は何度も聴いたことある馴染みある曲ですが、第1組曲はなかなか聴く機会がありませんね。ストーリィがパンフに書いてあって、楽しめました。ワークショップでは「聴きづらい曲ですよね」なんて話あったけど、スクリャービンに比べたら遥かに楽しめるし、バレエ音楽は情景が思い浮かびやすいので、難しいことないと思います。バレエもいつか観たいけど、観る機会あるかなぁ…?

終演は20時半過ぎ。やっぱりだったん人本編に入れれば良かったのに、と思いつつ。今日は指揮者のアフタートークつき。今日でスクリャービンシリーズが終わり、次はショスタコーヴィチが始まるので、マエストロからそのお話を少し。来シーズンの日本フィル定期はラザレフさんのショスタコーヴィチがあるから買ってしまったようなもので、元々それくらい楽しみにしていたのですが、今日の話聴いたらますます楽しみになってきました。日本フィルの演奏会は当たり外れがあるけど、ラザレフさんのときは期待して良さそうというのが今までの感触。まずは10月のショス4。ほんとに楽しみです。

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