関門観光

心配していた筋肉痛はほぼなし。マッサージのお陰か、プロテインちゃんと飲んだからか、それとも明日になったらでてくるのか…謎です。とにかく安心して観光へ。ゆっくり寝るつもりが6時前に起きてしまったので、8時半前にホテルを出発。
ざっくり言うと、門司港から関門橋の方まで歩いて、関門トンネルで下関へ渡り、唐戸まで歩いて、最後はバスで下関駅へ…というコース。前々から関門トンネルを歩いてみたいと思っていたので、それを果たすためのこのルートです。

宮本武蔵と佐々木小次郎 at 厳流島 on Twitpic トンネルを出ると、ここは昨日走った道。 on Twitpic 旅行最後の食事はふく尽くし。  on Twitpic

まずは門司港。門司港は大好きで大学時代も何度か来ましたが、今回は何年振りだろう。嬉しさいっぱいで駅に着いたら…なんと駅舎が工事中。がーん。まぁ、しょうがない。
昼食は門司港で焼きカレーを食べたかったので午前中は門司港散策。と言ってもそんなに見るとこないので、まだ行ったことない厳流島に行ってみることに。はっきり言って宮本武蔵と佐々木小次郎の像以外なにもないような小さな島でしたが、何より今日は天気が良かったので船に乗るだけで気持ち良い。景色も綺麗でした。
門司港に戻り、ぶらぶら散策してお昼まで過ごし、お昼ご飯に焼きカレー。ほのかにスパイシーなカレードリア、美味しかったです。1000円は高いような気がしたけど、まぁ、観光地価格ですかね…。
食後は予定通り、関門トンネルへ向かって歩きます。途中、NTT門司電気通信レトロ館で古い公衆電話や電話をたくさん見たり、ノーフォーク広場で間近の関門橋を見たり、ひたすら海を見ながら遊歩道を歩き…関門トンネル到着。昨日の疲れが尾を引いてるのか、早くも足が疲れてきてトンネル通過後ちょっと休憩。そして地上に上がると、その道は昨日走った道なのでした。
あぁ、昨日晴れてたらこんな景色眺めながら走れたのか。
そんなことを思いながらも、「せめて今日少しはコースからの景色を堪能してみよう」とばかりに、みもすそ公園、赤間神宮、日清講和記念館など見学しながら、唐戸市場まで歩きました。市場は夕方とあって閑散としていたのでスルーし、カモンワーフへ。お土産にふくを買い、早めの夕飯にふくづくしの定食をいただき、外に出たらもう真っ暗。

もう帰るだけ。バスに乗って下関駅まで行き、電車で小倉駅ヘ。着いたのは18時半頃だったか。バスは19:25発で、まだ時間に余裕があったので、明太子を買った後で、ホテルに荷物を回収しに行き、バス停ヘ。
その後もトラブルもなく、飛行機に乗り、電車を乗り継いで、帰宅したのは0時半前。
いやぁ、たったの2泊3日だけど随分充実した旅行でした。やっぱり、マラソン+旅行というのはとても楽しい。お金はかかるけど、またやりたいなぁ。

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