- パーヴォ・ヤルヴィ&パリ管弦楽団 14:00play@みなとみらい
- ビゼー:交響曲ハ長調
- ドビュッシー:クラリネットと管弦楽のための狂詩曲第1番 (Cl. Pascal Maragues)
- ベルリオーズ:幻想交響曲
encore:子供の踊りより「舞踏会(ギャロップ)」(Bizet)、悲しきワルツ (Siberius)
大好きな指揮者が目の前で振ってるって素敵。パリ管は聴きに行ったの初めてだったはずですが、優雅な音のするオケという印象。弦が歌っても、管が歌っても、うっとりです。しかしドビュッシーはやはり私には理解できない世界でした。やっぱ苦手。でもビゼーの交響曲はとても良い曲で気に入りました。マイナーな曲なのは残念。その内CD買おう。
全体的にだけど特に幻想交響曲、ティンパニとバスドラの音量が凄かった…。なんだありゃ?て感じ。騒がしいの好きなんで良いんですけどね。でももしかしたら席のせいかもしれません。P席よりのLA席だったので、すごい太鼓軍が近かったから。
帰って夕飯食べる前に楽器を吹く。昨日良いフルートをいっぱい吹かせてもらったので吹きづらいかな?と思ったけど、そうでもなくよく鳴ってくれました。でもYAMAHAもやっぱり軽く音鳴っちゃうのです。昨日吹いた楽器の重厚感が恋しい。あぁ、実は予算オーバなんだけど、やっぱお買い得なんだよなぁ。買っちゃおうかなぁ。早く新しい楽器吹きたい。