プチ出張

パズル・パレス 上 (角川文庫)午後からシャトルバスに乗って30分、別の事業所へ。9月にちょっとだけお手伝いをした測定の結果報告。どういうわけだか、結果報告→測定原理/方法の説明→測定対象の説明、という順の説明。逆だったらもっとわかりやすかったのに残念。でも段々何やってたかわかってくる順の説明というのも有りかもしれない。結果からだと「何のために説明しているのか」がわかりやすい。
測定手伝ったことはイマイチわかってなかったことも、今日の一連の説明を聴いてようやくわかった気がします。良かった良かった。
出張先の事業所には研究室の先輩が。ついでなのでご挨拶に伺いました。実は年単位で会ってなくない?元気そうで何より。

一昨日の話で今更感ありますが、ダン・ブラウン「パズル・パレス」の上巻を読了。いやー、やっぱりダン・ブラウンは面白い。暗号解析部隊のお話。頭脳明晰な大学教授ベッカーがかっこ良い。エンセイ・タンカドという人物が出てきますが、読む限り彼は日本人の設定。しかしどう考えてもこの名前日本人じゃないよね…なんなんだろう。エンセイという名前はまだありそうだけど、タンカドという苗字は聴いたことない。丹角とか? まぁこの名前に違和感感じるのは日本人だけでしょうけど。

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