SEVEN POUNDS

オリジナル・サウンドトラック「7つの贈り物」映画の日です.観たい観たいと思ってた「7つの贈り物」がご近所の映画館では公開終了したものの,隣駅の映画館ではまだ公開中と知り,行って参りました.こんなに近いのに今まで行ったことがなく,初めてでした.大学帰りに寄るにはちょうど良過ぎるアクセスの良さ.なんで今まで使わなかったんだろう!
しっかり泣いてきてしまいました.でも実は直後は2,3割ストーリィが理解できず.最後に一気にストーリィが繋がるんですが,そこで置いてかれたようです.7つもあったっけ?? と帰りに一生懸命数えたのですが,6つまでしか数えられず.帰ってGoogleに聞いて数え漏れに気付きました.確かに7人だった.
ネタバレはしたくないので余り書けませんが.ずーっと哀しい表情のウィル・スミスを見ているだけでツラい.最後に繋がり始めると結末が見えてきますが,それに涙.

宇宙創成〈下〉 (新潮文庫)もう1個.宇宙創成が読了.正直ビッグバンて言葉しか知らなかったので,非常に楽しめました.もちろんビッグバンの話だけじゃ全然ない.ドラマティックな科学史に引き込まれ,宇宙論自体にも引き込まれ.やはりサイモン・シンは書き方がうまいですね.
それにしても「ビッグバン以前」というものをどうしても考えてしまう.結論は出てないようですが,「自分が産まれなかったら,こうやって物を考えている自分は当然いなかったわけで,それってどういうことなんだろう?」とか,たまに考えてしまうんですが,それと似た不思議な感覚になります.

ビッグバン・モデルによれば、ビッグバンのときには物質と放射が生じただけでなく、
空間と時間も生じたはずだからだ。もしも時間がビッグバンで創造されたのなら、
ビッグバン以前には時間は存在しなかったことになり、「ビッグバン以前」という
言葉は意味を失う。

この文章,すごく印象に残りました.妙に納得.でも直感的には納得できないんだけど.難しいね.でも面白い.

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