演奏会ラッシュのフィナーレを飾るに相応しい演奏会。

  • ロイヤルコンセルトヘボウ/ヤンソンス@所沢ミューズ 19:00play
    • ベートーヴェン:交響曲第8番
    • マーラー:交響曲第1番

大好きなヤンソンスが大好きなコンセルトヘボウを連れて、大好きなベト8とマラ1をやるのです。そりゃ行きます。
サントリーホールの公演でなくこっちを買ったのは、単純に曲目に惹かれてです。メインはどっちもマーラーだったんだけど、ベト8も聴きたかったのです。

席がBox形のホールは横だとやっぱり舞台が見辛いですね。しょうがないけど。しかも左側の席だったので、ピッコロが全く見えず。というかフルートはトップしか見えなかった…。ホルンも全く見えず。ぐすん。木管後列が左右逆配置なのって初めて見た気がする。なんでだろう。ベートーヴェンもマーラーもそうでした。
ミューズは悪くないと思うが、響き過ぎてたまに変な響きになりますね。席の場所にも寄るのかもしれませんが、すごいずれて聴こえてしまうときがある。

ベートーヴェン。8番大好きなのです。もう早くも興奮。意外と速くもなかった。フルートのトップがバイノンでないのに若干へこむが、この人の音色も好きだからいいや…と思い直す。木管の動きがすごかったね。特にオーボエ。
あとは…そう、なんか持ってるCDと楽譜が違う? 聴き慣れない感じがしました。
木管の音色とそれに解けこむホルンの音色に惚れました。

8番大好きなんだけど、やっぱりマーラーですね。私の中では、ヤンソンスのイメージとして、ベートーヴェンよりマーラーなのです。メインがこっちなのもあるかもしれないけど、本領発揮!! な感じがした。
もう何度泣きそうになったことか。彼のクレッシェンド、デクレッシェンド、アッチェルランド、…変化のつけ方がとにかくたまらなく好きなのです。「おぉっ、これこれ!!」と何度身体が反応したことか。本当に心臓に悪いね。負担がでかすぎるよ。また寿命が縮んだ気がします。

今まで泣きそうになるほどの演奏会は大抵独りだったのですが、今日は研究室の先輩2人と一緒でした(つまり3人ね)。なので涙を流すのは我慢我慢。そして、なんか終演後どうしたらいいか微妙に困ったりした。演奏についてはほとんど何も語ってません。言葉にできないので。席立ってしばらくはほとんど何も話してなかったような。