先日タワレコ行ったとき迷いに迷って,変わなかったCDのご紹介です.これ→
ショスタコーヴィチの11番は割と見境なく買ってます.このCDはロストロポーヴィチ指揮.なんか欲しい.異常に安いし(1000円だった).とりあえず観察…っても,CDなんて聴くものですから大して見るとこないんですが.とりあえず時間を見れば速いか遅いかは分かる…っと,72分?! 長いって.ショス11って,CDにしたら他の組曲も一緒に入ってしまうくらいの長さなのです.先日買ったヤンソンスのだと63分半.10分も差がつくってどんな遅さだ.ちなみに,ムラヴィンスキーで61分弱,ヤルヴィで55分.同じ曲でここまで差がつくものなのか? 55分〜72分てバリエーション豊か過ぎじゃないか.
基本的に遅い演奏は好きではないので(ショスタコーヴィチは特に),買うのを見送ったのですが…ここまで他と差がつくとむしろ聴きたくなってくる.やっぱ買うか.ポイント溜まったから使わなきゃいけないし.
あ,それとも,ここまで違うってのはリピートしてるとか? 今度スコア見てみよう.