2005/06/18(土)

午前中のP練の後、午後はふらふらと買い物。その後演奏会。久々の芸劇です(確か)。

  • フロイデ・フィルハーモニー/宇宿允人@芸劇 19:00play
    • モーツァルト:歌劇「魔笛」序曲
    • ベートーヴェン;交響曲第6番〈田園〉
    • ブラームス:交響曲第1番
      • encore:ハンガリー舞曲第5番

めちゃくちゃおいしいプログラムです。行くしかない、みたいな。

この演奏会のタイトルが「宇宿允人の世界」なんですが、正にそんな感じです。この方の指揮は初めてですが、独自の世界です。前中の時点で「なんだこれはー」と思ったんですが、ブラ1でその思いは爆発。すみません、私には理解できませんでした。「趣味悪い」「ありえない」と曲中なんど思ったことやら。CD出たら買って皆様に聴かせたいくらいです。でも会場満席&終演後はブラボーの嵐だったので、単に私の趣味に合わなかっただけなのかも。周囲では評判悪いミュンシュ/パリ管も世間では名演と言われてることですし、よく分からんですねぇ。

しかし長い演奏会だった。ホール出たのが21時半過ぎてました。

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