2005年初演奏会です!
- 東京フィル/プレトニョフ@オペラシティ 19:00play
- チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」よりポロネーズ
- プレトニョフ:Va協奏曲(日本初演) -Va:清水直子
- ショスタコーヴィチ:交響曲第15番
今年はショスタコーヴィチ没後30年っつぅことで、初めの演奏会がショスタコなのは自然な流れかもしれません(?)。アンコールにシベリウスの何だか(見てくるの忘れた)もあって、終演後時計を見たら21時半でした。Va協奏曲が45分とかだったらしい。まぁそんなもんか。
東京フィルって実はほとんど聴きに行ったこと無くて、たぶん2回目とか。当日学生券の利用は初です。なんか読響と同じような感じかな。S席1階3列目とあったので「これはあたりかも♪」と思ったら前2列は潰されて舞台になってたので、最前列でした。しかし7500円も払って最前列だったら泣くよなぁ。そんなことないのかなぁ?最前列は目の前の楽器の音ばっかり聞こえる上に管がさっぱり見えないのであんまり好きではありません。と思ったら思った程音のバランスは偏って無くて安心しました。
中プロが日本初演とか書いてあるのでめちゃくちゃ警戒してたのですが、普通の曲でした。あ、いや、ばりばりの現代曲とか想像してて(笑)。っつーか、すごい良かったです。最前列だったのでソリストの息づかいまで聴こえて、もうたまらない。(>_<) 45分もあったのでさすがに3楽章で一瞬落ちかけましたが、ほぼ全部聴くことができました。
15番も楽しめました。やっぱショスタコ良いですね 15番もフルートおいしいのです。冒頭がとってもステキ★ そうそう、フルートがとっても良く響いてて、音色もかなり好みで聞き惚れてました*2。