アンサンブル大会

ヒネモスのアンサンブル大会。内輪行事ではありますが本番です。ミヨーの木五「ルネ王の暖炉」より第1,2,6,7楽章で参加。
昔から「聴衆との距離が近いほど緊張する」の法則が個人的にはあるのですが、その法則通り緊張しました。普通の練習所で椅子並べただけだから、聴衆めっちゃ近いんですよね…。前日練習では「直前に少し合わせる」ような話してたんですが結局合わせないまま本番を向かえ、そのせいもあったのか、テンポが速かったり。途中多少の事故もあってそれで動揺してしまったり。なんだか波瀾万丈な本番でした。でも一応無事通って良かった。アンサンブル演奏会の予行練習という意味では良かったのではないかなと思う。経験は大事。
上手なアンサンブルも沢山あって、あぁ、どうせ楽器続けるならこれくらい吹けないと意味ないのかな、なんてガラにもないこと思っちゃいました。趣味なんだから楽しめれば良いってスタンスなのですが。まぁ向上心があるってのは良いことだね。

アンサンブル大会後は打上げがあったのですが、夜は夢十夜の練習があったので打上げはパス。途中SUBWAYで夕飯を食べ練習へ。実は2回連続休んでしまって1ヶ月振りの全奏参加です。「久し振り」などと言われてしまいました…これだけでも行ったかいがあったというもの(存在アピールという意味で)。
弦楽器も金管楽器も揃っているのに木管楽器はフルートとファゴット1本ずつだけでとっても申し訳なく寂しかったですが、カルメンはやっぱり楽しい。今日は指揮者が違ったので一味違った練習で、それもまた良かったです。好きな曲が吹ける幸せ。でもいい加減2ndの練習もしないと…フルート2人揃ったのって1回だけで、練習出てもほとんど1st代吹きしているという。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です