私はウルトラはやりませんが、クリールのウルトラ・クレイジー・ロードは大好きな連載で…終わってしまってとっても寂しい思いをしていたのですが、今月号のクリールに特別編があって狂喜乱舞(おおげさ)。サロマ湖100kmウルトラマラソン完走記。特別編だけあってページ数増。ついにサブ10!でちょっと泣きそうになっちゃいました。クリール読み始めたのって1年前くらいなので、ほんとに短い間しか読んでなかったのですが、レース中に今までの苦労を思い出すくだりなんか読むとほんと感情移入しちゃって、ゴール直前~ゴールまでのところ読んでとっても感激したのでした。
ウルトラはやらないけど、この連載とか、砂田さんの「みんなで走ろう!ウルトラマラソン」とか読んでたら、「いつか挑戦してみたいな」とちょっと思ってしまうくらいには興味が出てきてます。特に砂田さんの連載は練習の仕方が丁寧に書いてあるので、以前よりもウルトラが身近に感じるようにはなってきました。ただ、フルやハーフとは違う練習をするわけで、うまい具合に練習メニュー考えないといけないなというのが悩み所ですね。もちろん、ウルトラの練習だってフルに生きるとは思うのですけど。今シーズンのレーススケジュールはほぼ決まっているので、「えいや」でウルトラのデブーレース決めて、そこ目指して練習を加えていく感じになるのかなぁ…。ちょっと考えてみよう。
ウルトラよりもトライアスロンの方が興味あるんですけどね。技術的にはトライアスロンの方が手に届きそうだけど、装備的にはウルトラの方が手が届きやすい。悩ましいです。