パーヴォ&N響:ドン・ジョヴァンニ

ひさしぶりのNHKホール。昼間に行くことは滅多にないので、真っ昼間の原宿駅周辺はアウェイ感が増しました。

  • パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団 9/9(sat)15:00play@NHKホール
    • モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」演奏会形式
      • ドン・ジョヴァンニ:ヴィート・プリアンテ
      • 騎士長:アレクサンドル・ツィムバリュク
      • ドンナ・アンナ:ジョージア・ジャーマン
      • ドン・オッターヴィオ:ベルナール・リヒター
      • ドンナ・エルヴィーラ:ローレン・フェイガン
      • レポレッロ:カイル・ケテルセン
      • マゼット:久保和範
      • ツェルリーナ:三宅理恵
      • 合唱:東京オペラシンガーズ

フルート甲斐さん、オーボエ茂木さん。
来週は神田さん吹くかな?期待。

行く前に一応あらすじざっと読んで「なんてしょうもない話なんだ」と思ってしまったのですが、実際に観るとこれが面白いんですね。さすがモーツァルトです。重唱いっぱいで楽しめました。
この歌劇の主人公は当然ドン・ジョヴァンニと思っていたのですが、どう考えてもドン・オッターヴィオの方が良い役ですよね。実はこちらが主人公? 歌もリヒターさんの方がずっと良くて、この方が歌うたびにうっとりでした。本当に素敵なテノールの歌声でした。
ドンナ・エルヴィーラ、ツェルリーナも良かった、かな。
オケは8プルでしたが、もう一回り小さくても良かったかな…。歌い手さんによっては伴奏大き過ぎと感じました。(歌い手の問題? 音域の問題?)

あらすじには地獄に引きずり込まれた後の描写がなかったのですが、ここで終わらないのが良いですね。最後の軽い雰囲気のシーンのお陰で真っ暗な気分で終わらなくて良いな、と。でもWikipediaで調べてみたら、ウィーン版はこのシーンがなくて、プラハ版にだけあるシーンだとか。Wikipediaさんによると、

ウィーンでの初演にあたり、当地の聴衆の好みや歌手の希望に応じて一部改訂して上演したが、今日ではプラハ版を元にした上で、ウィーン版で追加されたナンバーのいくつかを追加して上演することが多い。

とのこと。好みかぁ。
オペラの版なんて気にしたことなかったけど、結末が違うとなるともう少し経緯を知りたくなりますね。機会があれば調べてみよ。(という調べないフラグ)

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