睡眠の話

8時間睡眠のウソ。 日本人の眠り、8つの新常識「8時間睡眠のウソ」なんて当然でしょ…人によって適切な睡眠時間は違うんだから…というわけで、このキャッチーなタイトルは非常に気に食わないのですが、トピック的には興味ある内容だったので読んでみました。
こんな目次。

睡眠の疑問10連発!
第1章 眠らなくなった日本人
第2章 体内時計25時間周期はウソだった
第3章 「8時間睡眠が理想」もウソだった
第4章 目からウロコの不眠症治療法
第5章 属性別・眠りのアドバイス
第6章 健やかな睡眠のための12の指針
第7章 さまざまな睡眠障害

体内時計25時間周期は信じていたので実は「24時間10分程度」という話にはびっくりしました。まぁ個人差はあるにしても、平均から-20分~+30分程度しか離れてないようで、25時間なんて人はいないよう。25時間という数字もきちんと実験して得られた値だったけど、光の体内時計への影響が少ないと考えられていたときに行われた実験だそう。光の体内時計への影響は、

早朝から午後の早いうちに光を浴びると体内時計が朝型の方向に、夕方から深夜に光を浴びると体内時計が夜型の方向にシフトする

というもの。光浴びっ放しの生活で体内時計を測ったので「夜型の方向にシフト」の影響だけ入って、25時間という大きい数字を叩き出していたそう。なるほど。

紹介されている不眠症治療法 (認知行動療法) はこういうもの。

  1. 睡眠日記から実質睡眠時間を計算する
  2. ベッドにいる時間を実質睡眠時間+30分程度に制限する
  3. 床上時間の90%以上眠れたら30分間延長する
  4. 床上時間の85%以下なら短縮する
  5. 日中は眠くなっても昼寝をしない

よく言われることですが、寝室で寝る以外のことをやるのはやっぱりよくないらしい。眠れないときは寝室から出るべき、と。
「横になってるだけでも休まるは、ウソ」とか。まぁ習慣としての睡眠を治すときはこういう考え方なんでしょうね。レース前日に緊張やテンションで眠れないなんてときは、やっぱり横になってた方がいいんじゃないかなぁ、と思います。そういうケースに関しては書かれてませんでしたが。まぁ、レース前日にいつもより早く布団に入ってもあっさり寝れてしまう私には無縁な話…。

カテゴリー:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です