子どもの発達を科学する

gaccoという無料のオンライン講座を受けられるドコモの提供するサービスがあります。
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前からちょくちょく受講してるのですが、最後まで続いたのはそんなになかったり。
スマフォからだと倍速再生ができないのがちょっと難点。Chromeで「PC版サイトを見る」にすれば一応できるんですけどね。ちょっと使いづらい。動画をスマフォにダウンロードすれば良いのかしら。通信料的にも。

で、「子どもの発達を科学する」という講義を受講してみてます。全3週中2週目まで受講 (3週目も配信済みだけどまだ聴講していない)。

1週目の最初の方はイントロで、割と一般的な話。後半くらいから、子供の教育における危険因子や保護因子の分類の話なんか出てきてタイトルの「科学する」っぽくなってきます。この危険因子/保護因子の話は「必ずしもではない。集団として見るとそういう傾向があるという話」と言ってはいるけど、拒否反応示す人はいそうかも (危険因子として挙げられてるのは、障害や貧困、ひとり親、虐待など)。だから「あくまで集団で見たときの傾向」と強調しているのだと思います。危険因子に対してうまく対処していけば良い、というお話。

あとは「さりげなく・機嫌良く・うまいこと・教える」必要があるだとか、「ただ叱るのは駄目」とか、「子供は自分の特性を言うことはないので、支援者がそれを見付けて対応しなければならない」とか。まぁ、それができれば苦労はしないよねって思うけど、1週目だから今後具体論に入っていくということか。

2週目は学習障害 LD (Learning Disability) について触れられてました。発達障害として、自閉スペクトラム症とかADHDはよく聞くけど、学習障害の話をちゃんと聞いたのはたぶん初めて。触りくらい何となく聞いたことはあるかも、程度だったので、国語障害 (dyslexia) や算数障害 (dyscalculia) という言葉自体は初めて聞きました。こういう障害があるというのを知っておくのは大事ですね。知らないと「なんでできないの?」って思ってしまう。もっと広く
知られるべきなのではないかしら。私が無知なだけかしら。
[bm url=”https://h-navi.jp/column/article/41″ description=”学習障害は発達障害の一種で、「LD」と略されることが多いです。LDにはディスレクシア、ディスグラフィア、算数障害など様々なタイプがあります。知的発達の遅れがないため症状を見逃しやすく、また人によって症状の現れ方も違うので、診断が難しい障害となっています。今回は学習障害の症状と症状別の具体的な特徴をご説明します。”]学習障害(LD)とは?学習障害の症状と種類別の特徴 | LITALICO(りたりこ)発達ナビ[/bm]
この辺りちょっと読んでみたり。

RTIモデルという考え方があるそうです。現状では学習障害がないものとして教育して、学習障害がはっきりわかってから支援する、つまり「失敗を見てから支援」という形ですが、「子供に失敗体験をさせず」に支援するというのがRTIモデルのようの意味だそう。確かに劣等感のかたまりになってしまった後から支援を厚くしても、子供のやる気を起こさせるのは難しそう。

昔から勉強は割と好きで、あまり勉強で困ったことにならない子供時代を送っていたので、こういう話は興味深い。そういえばかつての将来の夢は学校教師だったけど、教育学部ってこういう勉強するのかなぁ。

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