2冊読了の内1冊目

弁護士が教える分かりやすい「民法」の授業 (光文社新書)1日に2冊読み終えてしまった本の内1冊目。

随分前からKoboで(つまりスマフォで)読んでた民法の本をやっと読了。さらさらっと読み終えられる軽い本なのですが、基本電車で立ってる間くらいしか読み進めないのと、FP3級の試験前はそういう空き時間は過去問問いてたりしてたのと、でなかなか読み進まず。結局3ヶ月以上かかったのではないだろうか…。
「こういうケースって民法ではどういう扱いになるの?」という小話が沢山並んでいる構成なのでとても読みやすく、面白いです。専門用語も出てきますが、「これを民法では○○と言います」という感じで出てくるだけなので、何てことはないです。雑学的に読める本でした。民法の勉強になったかはともかく。不動産の話はFPで勉強したことと被ってたりしましたね。こういう知識は一般人は細かいところまで把握しておく必要はないけど、いざ使う機会があったときのために何となく「こんな法律があったはず」というのを知っておくと良いのだろうな、と思います。

この手の本は他にもありそう。まとめて読むより、雑誌の連載とかで読みたい感じですね。っても、特定の雑誌を読んだりはしていないのですが…。

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